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おすすめ新刊紹介「文庫」 [2018年4月2日up]
書名  終わった人

出版社  講談社

発刊日付 2018年3月発刊

著者 内館牧子 

本体価格 900円

ISBN 9784062938761

内容 「定年って生前葬だな。これからどうする?」
大手銀行の出世コースから子会社に出向、転籍させられ、そのまま定年を迎えた主人公・田代壮介。仕事一筋だった彼は途方に暮れる。年下でまだ仕事をしている妻は旅行などにも乗り気ではない。図書館通いやジムで体を鍛えることは、いかにも年寄りじみていて抵抗がある。どんな仕事でもいいから働きたいと職探しをしてみると、高学歴や立派な職歴がかえって邪魔をしてうまくいかない。妻や娘は「恋でもしたら」などとけしかけるが、気になる女性がいたところで、思い通りになるものでもない。
惑い、あがき続ける田代に再生の時は訪れるのか? ある人物との出会いが、彼の運命の歯車を回す──。
シニア世代の今日的問題であり、現役世代にとっても将来避けられない普遍的テーマを描いた、大反響ベストセラー「定年」小説。

書名  真実の10メートル手前

出版社  東京創元社

発刊日付 2018年03月発売

著者 米澤穂信 
本体価格 680円

ISBN 9784488451097

内容 高校生の心中事件。二人が死んだ場所の名をとって、それは恋累心中と呼ばれた。週刊深層編集部の都留は、フリージャーナリストの大刀洗と合流して取材を開始するが、徐々に事件の有り様に違和感を覚え始める。大刀洗はなにを考えているのか? 滑稽な悲劇、あるいはグロテスクな妄執――己の身に痛みを引き受けながら、それらを直視するジャーナリスト、大刀洗万智の活動記録。「綱渡りの成功例」など粒揃いの六編、第155回直木賞候補作。
おすすめ新刊紹介「新書」 [2018年4月2日up]
書名  「女性活躍」に翻弄される人びと

出版社  光文社

発刊日付 2018年3月発刊

著者 奥田祥子 

本体価格 920円

ISBN 9784334043407

内容 女を縛り、男を悩ませる、産め、働け、輝けの三重殺。長年の取材から「女性活躍」時代のリアルを描く、徹底ルポ。

第1章 管理職になりたがらない女たち(「産め」「働け」「活躍」の三重圧力;男の「しきたり」から外れる自由 ほか)
第2章 非正規でも前向きな女たち(“腰掛け”仕事のつもりが…;処遇よりも、やりがい ほか)
第3章 “敗北感”に苛まれる女たち(「勝ち組」専業主婦の今;息子を“お受験”という代理戦争に ほか)
第4章 男たちを襲うプレッシャー(女性登用に足をすくわれる;女性優遇は「逆差別」? ほか)
第5章 真に女性が輝く社会とは(女の人生は一様ではない;男女の「差異」を受け入れる ほか)

書名  地図から消される街

出版社  講談社

発刊日付 2018年3月発刊

著者 青木美希 

本体価格 920円

ISBN 9784062209960

内容 3.11から丸7年。すっかり報道が少なくなる中、避難指示解除が進んだ福島第一原子力発電所近隣地域で進む恐るべき事態とは?
 現実を無視した「帰還」事業、弱き者への支援の打ち切り……メディアを通して見せかけの「復興」が叫ばれ、実際には、自治体の「町残し」ばかりが進み、人が消えていく実情。
 震災直後から足を運び、取材を続ける唯一の大手紙記者にして、新聞協会賞三度受賞の若手女性ジャーナリストが迫る、大メディアが報じない「不都合な真実」!
 
おすすめ新刊紹介「一般書」 [2018年4月2日up]
書名  青空と逃げる

出版社  中央公論新社

発刊日付 2018年3月発刊

著者 辻村深月

本体価格 1,600円

ISBN 9784120050619

内容 深夜の交通事故から幕を開けた、家族の危機。押し寄せる悪意と興味本位の追及に日常を奪われた母と息子は、東京から逃げることを決めた――。

辻村深月が贈る、一家の再生の物語。読売新聞好評連載、待望の単行本化。

書名  本屋という「物語」を終わらせるわけにはいかない

出版社  筑摩書房

発刊日付 2018年3月発刊

著者 西加奈子

本体価格 1,500円

ISBN 9784480864574

内容 全国から熱い支持を集める岩手県盛岡市のこだわり書店〈さわや書店〉での日々の仕事を通して見えてくる本と本屋の“今”を読み解く!
 
おすすめ新刊紹介「人文書」 [2018年4月2日up]
書名  誰が世界を支配しているのか?

出版社  双葉社

発刊日付 2018年2月発刊

著者 ノーム・チョムスキー 大地舜 榊原美奈子 

本体価格 1,600円

ISBN 9784575313413

内容 緊迫する中東、迷走する東アジア情勢…。暗雲たち込める「この世界」は、どこから生まれ、どこへ向かうのか?“現代アメリカ最高の知性”が、皮肉とブラックユーモア、毒舌とともに、まさに今の日本にも通じる、世界を支配する「権力構造」の歴史と実像を鋭く解き明かす!

“知識人の責任”とは何か?
『世界』に追われるテロリストたち
洗練された拷問と歴史的健忘症
権力の見えざる手
米国はなぜ衰退し、何を引き起こしたか?
本当に米国は終ったのか?
失われた「マグナ・カルタ(大憲章)」
世界が静止した一週間
「オスロ合意」というまやかし
現代は“破滅の前夜”なのか?〔ほか〕
[日販商品データベースより]

『アメリカンドリームの終わり』が話題となっている、知の巨人、ノーム・チョムスキーが2016年に執筆した本書は、これまで一貫して米国政府の横暴や、それに従う御用メディア、御用知識人を批判してきた彼の集大成、あるいは遺言とも言うべき一冊。米国、中東だけでなく、日本を含めた東アジア情勢(特に北朝鮮の核問題の本質)にも触れた、「これからの世界」を読むうえで、必読の一冊

書名  AIの法律と論点

出版社  商事法務

発刊日付 2018年3月発刊

著者 福岡真之介 

本体価格 4,000円

ISBN 9784785726102

内容 AIが技術面で進化していく中で、社会に普及していくためには、いくつか越えなければならないハードルがある。その一つが、法律面で生じる問題である。例えば、AIが事故を起こした場合、AIの開発者が全責任を負う法制度では、AIの開発はストップしてしまうだろう。他方で、開発者が全く責任を負わない法制度では、被害者は全く救済されず、社会においてAIに反対する風潮が高まるであろう。
このように、AI技術がどんなに進歩したとしても、AIが社会に普及していく上で、法律がボトルネックとなるおそれがある。現在の法制度の下では、AIによって生じる法律問題をどのように解決すればよいのかについて不明確な点が多い。法律が不明確だと、人々がどう行動すれば予測できないため、それもまた大きな問題である。
本書は、AIによって生じる法律問題について、そもそもどのような問題があるのかを整理した上で、どのように考えるべきかについて解説したものである。また、法律は倫理の問題と切り離せないため、倫理の問題についても一編を設けて解説している。
本書は、AIの法律について幅広くカバーしており、以下のとおり5つの編から構成されている。
第1編 AIの基礎知識
第2編 AIの法律の基本編
第3編 AIの法律の応用編
第4編 AIに関する倫理
第5編 AIと現行法における課題・未来の法制度への提言
 
おすすめ新刊紹介「理工書」 [2018年4月2日up]
書名  数学ガール/ポアンカレ予想 (「数学ガール」シリーズ6)

出版社  SBクリエイティブ

発刊日付 2018年4月

著者 結城浩

本体価格 2,000円

ISBN 9784797384789

内容 《ポアンカレ予想》は、20世紀の初頭にフランスの数学者アンリ・ポアンカレが提示した位相幾何学の問題であり、2000年にクレイ数学研究所が発表した7つの数学の難問(賞金100万ドルのミレニアム問題)の一つです。百年間、誰も証明できなかったこの問題が、 21世紀の初めにロシアのグリーシャ・ペレルマンによって証明されました。
本書は、ポアンカレ予想をテーマに、トポロジー(位相幾何学)、基本群、非ユークリッド幾何学、微分方程式、多様体、フーリエ展開などの数学的題材を解き明かしていきます。大学受験を迎えた「僕」の苦悩と数学ガールたちとの交流も軽やかに描かれます。

『数学ガール/ガロア理論』の刊行から6年。「数学ガール」ファンはもちろん、すべての数学愛好家に捧げる一冊です。

書名  暗号と乱数 (統計学One Point シリーズ)

出版社  共立出版

発刊日付 2018年4月

著者 藤井光昭

本体価格 2,200円

ISBN 9784320112582

内容 近年社会において情報セキュリティが注目されているが,統計学的には論じらることが少なかったテーマである。メッセージを送信する際のセキュリティ対策として乱数を用いる手法において,その乱数性の良さを統計的に測る手段について論じたのが本書である。日本においてもセキュリティ関係の仕事に携わる方々等に関心が持たれている,米国国立機関 NISTが提案した15個の検定方法を中心に解説している。
 統計学に興味のある方には新しい応用分野として,また,情報セキュリティ分野に興味をある方やセキュリティ関係の仕事に携わる方には一つの新しい観点として読める書籍となっている。統計学が専門でない方のために,その場の話に合わせる形で統計学上の概念も説明している。

書名  フリーソフトではじめる機械学習入門(第2版)

出版社  森北出版株式会社

発刊日付 2018年4月

著者 荒木 雅弘

本体価格 3,600円(予価)

ISBN 9784627852129

内容 「理論」「実践」の両面から学べる、機械学習入門書の決定版!



第2版では、Pythonによる実装例が多数追加されたほか、勾配ブースティング・リカレントニューラルネットワーク・深層強化学習などの近年話題のトピック追加をはじめとして、全面的に最新の解説にアップデートされています。

書名  ロボットからヒトを識る

出版社  大阪大学出版会

発刊日付 2018年4月

著者 河合 祐司 ,浅田 稔

本体価格 2,000円 (予価)

ISBN 9784872595246

内容 阪大ロボット研究の特徴ともいえるヒューマノイドやアンドロイド他、さまざまなロボットたち。大阪大学は、マシンとしてのロボット研究よりも、生物寄りのロボット研究が盛んで、国際的にも有名です。それは人を識(知)るための研究なのです。企画展に登場したロボットたちと、ロボットたちのココロの創生に夢をもつロボット研究者の足跡を多数の図版とともに紹介します。

書名 理工系の量子力学

出版社 大阪大学出版会

発刊日付 2018年4月

著者 掛下 智行 ,糟谷 正 ,中谷 亮一

本体価格 2,800円 (予価)

ISBN 9784872596083

内容
理工系の学生にとって基礎となる量子力学の学問背景にあるコンセプトを、短い期間に十分にくみ取ることができるような構成を心がけ、習得しなければならない例題を選別し、丁寧で詳細な計算を記述した。必要な数学の基礎も本書を読むだけで事足りるように配慮した。量子力学の基礎学力を身に付ける。

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大阪大学生活協同組合 書籍部
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