CO・OP学生総合共済

CO・OP学生総合共済

学生総合共済は「学生どうしのたすけあいの制度」です。

学生総合共済は、困ったときにお見舞い(共済金)をおくることを目的として1981年にはじまった、学生どうしのたすけあいの制度です。加入者のケガ・病気や父母扶養者のもしもの際に、全国の加入者の掛金から共済金を支払うことによって、加入者の経済的な損失を補い、生活の安定をはかることを目的としています。
また、共済とあわせておすすめする保険で学業継続を少しでもささえられるようにしています。
大きなケガや病気は勿論、ケガでの通院は1日目から保障する頼もしい制度です。 全国の大学生・大学院生では約77.3万人が加入しています。

保障内容は 大学生協の学生総合共済サイト、または店舗に設置している「CO・OP学生総合共済」パンフレットをご覧ください。
CO・OP学生総合共済
 

給付申請について

キャンパス内の共済カウンターでいつでも相談が可能なので、ちょっとした疑問や質問も学校に行ったついでに聞くことができます。「こんなことでも給付されるの?」とよくわからないこともありますよね。保障対象になるかどうか等もお気軽にご相談ください。
 
  • 申請時の注意点
 請求にあわせてそろえて頂く書類を案内しますので 、あらかじめ診断書をとる必要はありません。病院独自の診断書では共済金の請求に使用できないことがありますので 生協指定の診断書をお渡しします。病院でもらった領収書、レシート、診察券はなくさないように保管してください。また他の保険会社に提出する診断書は念のためコピーを残しておいてください。
 
CO・OP学生総合共済 共済金請求のしかた
 

加入者数と給付事例

大阪大学生協の「CO・OP学生総合共済」の月別加入者件数と給付事例をご覧になれます。

◎2024年
  • 1月
    1月
  • 2月
    2月
  • 3月
    3月
  • 4月
    4月
  • 5月
    5月
  • 6月
    6月
  • 7月
    7月
  • 8月
    8月
 
2023年7月〜12月の加入者数・給付事例2023年1月〜6月の加入者数・給付事例2022年6月〜12月の加入者数・給付事例
 
 

勧誘方針

CO・OP学生総合共済のお勧めにあたり、法令にもとづいて、つぎの勧誘方針を定めていますので、ご案内いたします。
  1. CO・OP学生総合共済のお勧めにあたっては、消費生活協同組合法をはじめとする関係法令等を遵守し、適正なお勧めに努めます。
  2. CO・OP学生総合共済のお勧めにあたっては、保障の内容、重要事項等を組合員の皆さまにご理解いただけるよう努めます。
  3. CO・OP学生総合共済のお勧めにあたっては、組合員の皆さまの意向にそって、無理のない時間帯や場所等の配慮に努めます。
  4. 万が一共済金の支払事由が発生した場合におきましては、迅速かつ的確な共済金のお支払いができるよう努めます。
  5. 個人情報保護の重要性を認識し、ご契約に関する情報等については、適正かつ厳正に管理いたします。
  6. 組合員の皆さまのご意見等の収集に努め、今後の共済開発やお勧めに反映していくよう努めます。
日本コープ共済生活協同組合連合会
大阪大学生活協同組合 
 
 

学生賠償責任保険

「学生賠償責任保険(一人暮らし特約なし)」(19H)

自転車乗車中に他人をケガさせたり他人の財物を壊した場合など日常生活での他人に対する賠償責任や、インターンシップ中やアルバイト中、さらに海外での賠償事故にそなえる保険です。
また、国内での賠償事故には示談交渉サービスが付いているので安心です。

「学生賠償責任保険(一人暮らし特約あり)」(19HK)

学生賠償責任保険にお部屋の保障をセットした、水もれ等による借用住宅への賠償事故や火災や水ぬれなどによる家財の損害、家財や現金・自転車の盗難などにそなえる保険です。
大阪大学生協のマイルームにて物件をご契約された方に対しましては、物件家主様から、上記の保険にご加入されることで入居可能契約となっておりますので、必ずお手続きをいただきますようお願いいたします。

保障内容は学生賠償責任保険サイト、または店舗に設置している「CO・OP学生総合共済」パンフレットをご覧ください。  

就学費用保障保険

扶養者が病気やケガで死亡、またはケガで重度後遺障がいを負った結果、学生が扶養されなくなった場合の学資費用をサポートする保険です。学部ごとの授業料に合わせて保障額を柔軟に設計できるので、学費を心配することなく学業に専念することができます。

保障内容は就学費用保障保険サイト、または店舗に設置している「CO・OP学生総合共済」パンフレットをご覧ください。  
 

学生生活110番

「学生生活110番」は、安心で安全な大学生活が送れるよう入学から卒業までをサポートしています。
たとえば、交通事故を起こしてしまった、自動車・バイクのカギをなくした、バイト先でのトラブル、部屋のカギをなくしてしまった等々といった学生生活でのトラブルや困ったことに“ファーストコンタクト”として「学生生活110番」は誕生しました。下宿生には頼もしい、自宅生にも役立つシステムです。
「学生生活110番」は皆さまのキャンパスライフ24時間365日の様々なトラブルに対し、まず第一報をお受けし、ご相談・サポートを行います。行動範囲・時間が広がるキャンパスライフ、一人暮らしの方は勿論、自宅生の方もご加入をお待ちしております。

保障内容は 学生生活110番サイト、または店舗に設置している「学生生活110番」パンフレットをご覧ください。
運営は大阪大学生協を含む全国の大学生協連合が提携している「ジャパンベストレスキューシステム株式会社」により24時間365日をサポートしております。