阪大生からの応援メッセージ
模試の判定との向き合い方/スキマ時間の活用法
みなさんこんばんは!阪大GI受験エールです!
今回の受験エールは「打倒きのこ!!」(由来は、某お菓子戦争においてたけのこ派の4人)がお届けします!
今回の自己紹介テーマは「今年のうちにやりたいこと」です。「エアコンのフィルターの掃除」のなおき[経済学部]、「体脂肪率1桁の達成」のこうしん[理学部]、「ディズニーリゾートに行く」のまよよん[理学部]、「ヒトカラデビューと自動車の免許取得」のゆうこ[外国語学部]の4人でお送りします!
なおき:みんな秋の時期の模試の判定はどんな感じだった?
こうしん:だいたいCかDだったかな。
ゆうこ:私も共通テスト模試はだいたいCだったよ。
なおき:そうなんだね。判定自体は結構気にしていた?
ゆうこ:あまり気にしてなかったよ。外国語学部は共通テストの配点がそんなに大きくなかったからかな。
こうしん:おれはめっちゃ気にしてた(笑)ネットで調べたりもしてた(笑)みんなBくらいは取っていて焦ったな。でも、実際に阪大入ってから聞いてみたらB以上とったことない人とかいっぱいいたけどね。
まよよん:見たときは喜んだり、落ち込んだりしたけど、すぐに気持ちを切り替えていたよ。模試の判定は気にしすぎないのがポイントかな。
なおき:ぼくもB~E判定までいろいろな判定をとっていて安定していなかったから、判定がよかったときはうれしかったかも。でも、判定や得点よりも間違えた問題を解きなおすことを意識していたよ。
まよよん:たしかに。問題との相性もあるから判定に気を取られないようにすることが大切だね。
なおき:みんなは模試が返却されてから解きなおしはしていた?
こうしん:数学は絶対にやっていた!いろんな問題に触れることが大事だからね。
ゆうこ:私は2次試験の英語の配点がすごく高かったから、記述の英語は解きなおしていた!でも問題文を覚えていると意味がないから、少し期間を開けてからやっていたよ。
なおき:僕は逆に共通テストの理科とか社会みたいな暗記系の科目は絶対チェックするようにしていたよ。
まよよん:共通テスト模試は科目数が多いからすべて解きなおしはできなかったけど、2次試験の模試の問題は全部解きなおしていたよ。あと、間違えた問題は小さいノートにまとめておいて移動の時に見ていたな。ノートにまとめておくと、また間違えたときに気づけるからオススメだよ!
なおき:そうなんだね。ところで、みんなは空き時間ってどう活用していた?
こうしん:共通テスト1か月前までは英単語やっていたけど、1か月前からは苦手だった古文単語をやっていたよ。でも1か月丸々古文単語に使ってしまって漢文の句形とかはできなかったな。
ゆうこ:私はスマホのアプリで英単語を確認していたな。クイズ形式で楽しく勉強できるからおすすめ!!
なおき:スマホでも勉強するようにしておくと無駄がなくなるよね。古文の単語帳についていたアプリとかで移動中とかも見たりしていたな。
まよよん:私も英単語や倫理政経の単語を覚えていたよ。あと、リスニング力を鍛えるために英語の文章を聞いていたよ。
ゆうこ:私も移動中にリスニングの音源聞いていたな。短い英文のフレーズをいくつか聴いて、覚えて英作文にそのまま使えるようにしていたよ。
なおき:あとは試験の間の休み時間も空き時間だと思うけどみんななにしていた?
こうしん:リスニング試験の直前に2倍速位の爆速のリスニング聞いていたよ。本番のやつが遅く聞こえてくるから。
まよよん:私もやっていたよ!
ゆうこ:私も~。
なおき:そんなメジャーな勉強法なの(笑)僕は外の空気を吸って切り替えられるようにしていたな。人それぞれ過ごし方を確立できているといいね!
急に寒くなってきましたね。体調にはくれぐれもお気を付けて!
次回の受験エールもお楽しみに!