じゅん :今日は「過去問の使い方」と「やっておけばよかったこと」というテーマでお送りしたいと思います!みんなは過去問はいつから使ってた?
たいせい:自分は夏あたりにチャレンジする気持ちで解いて、秋以降の勉強方針、苦手なところの確認をしてたね。個人的には阪大の傾向を見抜くにはやっぱり過去問が一番だと思っていたから、しっかり過去問を解くようにしてたよ。
いずみん:私は9月くらいから過去問を触るようにしてたよ。
みく :私は阪大受験が確定した共通テスト以降に、二次試験の問題に初めて触れた感じだったなー。
じゅん :自分は夏休みに5、6年分くらい解いて傾向を分析して、そのあと問題集で演習を積む感じだったね。
たいせい:けっこうみんなバラバラだね。
こうせい:二次試験の過去問は、英語は早くから解いて、英作文や英文和訳の練習をしてたかなー。けど、得意な数学と理科の過去問は直前に実力を測るために取っておきたかったから、勉強には各予備校の模試や学校で配られたプリントを使ってた。特に物理は色んな大学の過去問を解いて受験物理に対応できるように準備してたよー。
そるとも:自分は高校1年の後半くらいから色々な大学の過去問をやってた。あと、自分は公立高校出身だったから、理科は3年の11月くらいから演習してたね。
じゅん :みんなは過去問を具体的にどう使ってた?
たいせい:主に傾向分析かなと思うけど、みんなはどうだろう?
じゅん :自分もそんな感じかな。過去問分析で「これが出題されやすそう」って分かったこともあったし。でも受験近くでは問題集みたいにやりこんでたなー。
そるとも:自分は分析するというよりは過去問を解くのが楽しかったから解きまくってた!
いずみん:世界史はここの時代が出やすいみたいなのがあったからそこを重点的にやるようにしてたなー。
みく :私は数学が苦手だったから、出題分野別に20年分ぐらい解いて色々対策してたよ。
じゅん :個人差はあるけど、みんな問題演習とか苦手分析に使ってた感じだね。ところで、みんなは「これはやっておけばよかった」ってことはある?
そるとも:大学の情報をもっと調べておけばよかったなー。入った後のことをあまり考えてなかった。特に学部の特性、雰囲気とかは知っておけばよかったなー。
じゅん :オープンキャンパスとかに積極的に行ったほうがいいかもね。まあ、僕は全然行かなかったんだけど(笑)
じゅん :そるともと一緒で自分も大学の情報をもっと調べたらよかったなって思うね。1つの学部に絞らずに、他学部のこともちゃんと調べておけばよかったかなー、って今になって思うことがある。
こうせい:自分は、化学の無機有機とかの暗記を早くはじめたらよかったなーって思う。暗記系は先に覚えておけば演習で復習できるからね...
みく :私は受験の時の宿泊先を早めに調べて確保しておけばよかった。共通テストが終わった後に予約を取るとキャンパスに近いところが空いてないことが多いんだよね。
いずみん:私は一日の勉強量を決めておいたらよかったなーって思う。しっかり勉強できなかった教材もあったし、理想は参考書を何周もしたかったのにあんまりできなかったんだよね。
たいせい:自分は模試の復習!結局復習できなかったものもいくつかあったな。せっかく解いた問題を復習しないのはすごくもったいないよね。解けるようになるまで問題を繰り返すのが理想だねー。
じゅん :確かに。せっかくお金払ってるもんね。
いかがでしたか?
「大事なのは前を向いていること、砂利道で転んでも、息切れして立ち止まっても、よそ見はせずまっすぐ前を。だって前を向いていないと何も始まらないでしょう。」
体調に気を付けて頑張ってください!
次回の受験エールもお楽しみに!