みのり :模試が返ってきた後どうしてた~?
そーいち:判定は気にせずに、テストだけ見ていた。現実が辛いから。
ゆうま :判定は気にしていたけど、本番まで時間あるから模試の問題を過去問だと思って復習していた。
にじは :私も判定よりも、間違えた問題の復習がメインだった。友達と結果を見せあいっこして、自分が分かっていない問題を正解していた友達に教えてもらっていた。競争心にも火がつくと思うよ。
うめ :担任の先生から結果で一喜一憂するなとは言われていたけど、良かったら喜んだり、悪かったらがっかりしていたな。そうやって喜んだり落ち込んだりするのもいいことだと思うよ。
ゆうま :わかるー。
みのり :私は度数分布を結構気にしていたな。同じ判定でも自分がどの位置にいるのかを知ることが大事だなって思うよ。
ゆうま :ちなみに模試の判定ってどれくらいだった?ちなみに俺D。
にじは :(口を閉ざす)
そーいち:Eやった!
うめ :一番良かったのはAかな。
みのり :私もあんまり覚えてないけどそんなに良くなかったな。結局は受かったもん勝ちだよ!
みのり :ちなみに判定の推移はどんな感じだった?
ゆうま :D→B→Eです。
うめ :あんまり変わらなかったなぁ。
そーいち:春E→秋B→直前Cだった。
にじは :あんまり思い出せないけど、徐々に上がっていった感じかな。
みのり :二次試験の方はわりと安定してたけど、共テの方は徐々に下がっていったな。下がった勢はどのように結果を受け止めてた?
にじは :夏ぐらいに1回下がったけど、時期的にもこんなもんかぐらいでメンタルを保ってたよ。
ゆうま :試験受けたときの手応え的に良くないのは分かっていたけど、メンタルはやられたな。ダメ元で二次試験を受けたけど合格して良かった。良い判定を取るに越したことはないけどね。
そーいち:みんな思うように結果が出ない時期もあったけど、諦めなかったから合格をつかみ取ることができたんだね。ちなみにみんなは、すきま時間何していた?
にじは :授業のすきま時間は、直前まで受けていた授業の復習を簡単にしてたなー。プリントの端にまとめの図を書いたものを見返してポイントを復習していた。
うめ :通学で電車に乗っている間は、単語帳見るようにしてた。曜日によって英単語と古文単語と日本史の一問一答を変えながらしていた。片道30分ぐらいだったから大事な勉強時間だった。
ゆうま :すきま時間は全力で休むタイプだった。集中力がないから、授業に集中するためにすきま時間は休んでいた。友達と話したり、麻雀したり、五目並べしたりしていた。
そーいち:本を読んでた。適当に借りてきた本。
みのり :じゃあ国語は得意だったの?
そーいち:このおかげで得意だったよ。
みのり :リフレッシュに使いたいタイプだったなー。教室を出て綺麗な空気吸ったり。
にじは :自習の時の勉強と勉強の間は、一度でもスマホを触っちゃうと止まんなくなっちゃうから、お菓子食べたりしてスマホは触らないようにしていたよ。
みのり :みんなは勉強の間にお菓子食べる?
にじは・うめ・ゆうま:食べるー
みのり :どんなお菓子を食べていたの?
ゆうま :勉強する前にやる気づけと言って毎日100円ぐらい散財して、ポテチ食べたりしていた。特にガルボのいちご! 2日に1袋は食べていた!
にじは :チョコブラウ二ーを食べてた! 1時間勉強して1個食べてた!
うめ :手が汚れるのが嫌だったし、お菓子のカスが出るのも嫌だったから飴ちゃんをなめてたよ〜。おすすめは、黄金糖!
みのり :ブドウ糖を食べてた!普通のお菓子だったら中の糖分が脳に行って分解されて頭が働くまで時間がかかるけど、ブドウ糖を食べるとすぐ分解してくれるらしいよ。
ゆうま :ラムネも同じ感じだよね!
そーいち:僕は食べない派。目の前にお菓子があると止まらなくなっちゃうから、勉強に集中できなくなっちゃうの。
みのり :みんなそれぞれすきま時間を有効活用していたんだね~。
みのり :模試の判定に一喜一憂することもあると思うけど、自分の判定と向き合って前だけ見て生きていこう!!すきま時間も有効活用してね!
にじは :すきま時間の使い方で結果は大きく変わると思います!がんばれ~!!
うめ :判定がどんな結果でも、当日の試験との相性には関係ないから、自信もって受けよう!!
ゆうま :Eでも結果受かってるから最後まで諦めない方がいいよ。阪大入ったら全然順位下の方じゃなかったし。
そーいち:模試の結果が悪くても、次につなげれば大丈夫。戦いの中で成長していこう!