じゅん :今日は「不安・緊張への向き合い方」というテーマでお送りしたいと思います!みんな入試本番の時はやっぱり緊張してた?
そるとも:どちらかというと楽しんで問題を解けた!もちろん緊張もしたけど、今までの勉強の成果をやっと発揮できると思ってすごくワクワクしてたよ~。
こうせい:自分も緊張はあまりしていなかったよ。今まで受けた模試できちんと点数を取れていたから、本番でも取れるはずだっていう自信を持てたことが大きいと思うな。
いずみん:私は共通テストのとき結構緊張したな~。ちょうど問題が難化するって言われてた年だったし、問題傾向も掴めないから不安は大きかったかも。逆に二次試験は過去問で点数を取れていたから、本番も緊張せずに解くことができたよ。
たいせい:自分も1周回って緊張しなかったなー。どうせ緊張したって良い結果は出ないんだし、なるようになるだろうって割り切ってたよ。あと模試もたくさん受験してたから試験慣れしてたっていうのも大きいかなー。
じゅん :みんな緊張せずに受験できたんだね。僕は試験本番は緊張してミスしたところもあったけど、ここまで来たら他に出来ることないし、楽しんで解こうって思って自分を奮い立たせてたよ。自分が100%力を出せるようにすることが一番大事だからね。
そるとも:確かにそれが一番大事だと思う!自分が受験した学科は二次試験で半分取れたら受かるって知ってたから高得点を狙うより、とりあえず半分だけ取ろうって決めてプレッシャーを感じないようにしてたよ。本番で自分が何点取りたいのかを事前にイメージしておくことがすごく大切だと思う。
こうせい:僕は過去の合格最低点と自分が模試で取った点数を比較して、今の立ち位置を確認するようにしていたよ。模試の問題の方が本番よりも難しいって聞いてたから、本番で模試の点数を下回ることはないだろうって思って落ち着いて解くことが出来たな。
いずみん:私は本番で頭が真っ白になって解けないっていうことが無いように、毎回演習するときは本番を想定しながら解いてたよ。各大問に使う時間もきちんと決めていたから本番でも時間を意識して落ち着いて解くことが出来たな~。
たいせい:確かに本番の時だけ普段と違う行動をしようとすると上手くいかなくなったりするよね。自分は「何時にこうしよう」っていう毎日のルーティンを作ってて、本番もそれを実行するようにしてた。個人的にこれはすごく大切なことだと思うから、受験生にもおすすめしたいなー。
じゅん :個人的に緊張することは決して悪いことじゃないって思うんだよね。実際僕の場合はちょっと緊張してる方がパフォーマンスが良かったなって思う。要するに緊張してることに対して不安を抱かないことが大切なんじゃないかな。
みんなの話を聞く感じ試験本番で緊張したっていう声は少なかったけど、共通テストの2週間前くらいの直前期って、「共通テストで失敗して二次試験に響いたらどうしよう」みたいな不安とかなかった?
そるとも:うーん自分は無かったな。今までたくさん勉強してきたし大丈夫だーって楽観的に考えてたな〜。ここまでたくさんのことを乗り越えてきた自分を信じるようにしてたよ!
こうせい:地理が苦手だったけど、その分他の得意科目でカバーすれば大丈夫って考えてた。やっぱりメインは二次試験だし、共通テストが悪かったとしても志望校を変えようとかは全然考えてなかったな。
いずみん:こうせいと同じような感じだな〜。私の場合は数学が苦手で、さらに難化するって言われたから不安だったけど、難しいんだったらみんなも解けないはずだし簡単なところでなるべく失点しないようにすれば大丈夫って切り替えて考えるようにしてたよ。
たいせい:二次試験は記述ばっかりだから嫌いだったけど、共通テストは全部記号だしなんとかなるって思ってた。どうしても不安なときは1人で抱え込んでても余計に不安になるだけだから、家族とか友達と話して解消するようにしてた。あとはめっちゃ良かったテストの点数とか、自分が頑張って評価してもらえたこととかを思い出して自己肯定感を上げると上手くいくと思うなー。
じゅん :確かに人と話すことで解消される不安ってあるよね。1人で抱え込んでても不安が大きくなるだけだし、身近な人と話してみると気持ちが楽になったりするんだよね。不安や緊張って無くそうと思って無くなるものではないから、どう向き合っていくか自分なりの方法を見つけることが大切だね。