みのり :共通テスト終わった後、みんなどんな心情だった?
ゆうま :絶望
にじは :達成感。共テと二次の間って結構間があるから中だるみしないようにしようって思ってた。
そーいち:共テ対策をもうしなくていいっていう安心感があった。
にじは :わかる。
うめ :二度と受けたくないなって思った。開放感もあった。
みのり :ゆうまはどうやって気持ちを切り替えたの?
ゆうま :二次で取り返すしかないと思って切り替えて、ひたすら勉強したよ。
うめ :共テと二次試験の間に私学受ける人もいると思うんだけど、みんなどんくらい勉強した?ちなみに、俺は1年分しか解いてなかったけど。
みのり :私は国公立狙いだったから、あまり私学の勉強に力を入れてなかったんだけど、それでも二次試験の対策になると思って、選択科目は社会ではなく数学で受けたよ。
にじは :私学は国立の本番の前に練習する良い機会になるよね。
そーいち:みんな二次試験に向けてどんな勉強してた?
うめ :共テは数学がⅠAⅡBしかいらなくて、感覚が鈍ってたから数Ⅲの勉強をしてたよ。
にじは :文系は共テが終わったら暗記系が大分なくなるから、記述(現代文とか)を頑張ってたよ。
ゆうま :過去問20年分をひたすら解いたよ。
みのり :それは計画的に今日は何年分解こうって決めてたの?
ゆうま :空いてる時間があったらどの教科ならやれるかを考えてやってたよ。
みのり :あーね。私は全教科、1日に1回は先生に記述問題を添削してもらってたよ。
にじは :他の大学の過去問を解いてみるのもいいかもね。
みのり :みんなは共テの結果を見て、どうやって二次試験の出願校決めた?
そーいち:E判定以外だったら出そうかなと思ってたけど、阪大に行きたい気持ちが強かったから結果に関係なく出願したよ。
ゆうま :僕はE判定だったけど、他の大学の過去問解いてなかったし自信なかったからこのまま攻めようと思った。
にじは :三者面談したときに、先生に背中を押してもらえたから、その言葉を信じて前向きに出願したよ。
うめ :僕も他の大学に出す気はなかった。目標点は取れてたから、予定通り出そうと思った。
にじは :二次試験までのモチベーションの保ち方はどうしてた?
うめ :周りの人は学校に行って、友達と会ってリフレッシュしながら勉強してたかな。
ゆうま :モチベーションなかったけどとにかく勉強しないといけないから何も考えず、朝起きて学校行ってみんなと勉強して、その後は塾が閉まるまで友達と勉強して、家に帰ってからも勉強してた。友達がいたから、モチベーションがなくても勉強を続けられたと思う。
そーいち:二次試験の方が、問題形式が自分に合ってたから楽しいっていうモチベーションでやってたかな。
みのり :私は第一志望の大学に出願できたから、もう少しで目標だったところに届くって実感できて頑張ろうと思えたな。
にじは :私学を受けてる友達は自分たちよりも早く合格が決まるじゃん?その報告とどうやって向き合ってた?
うめ :僕は家で勉強してたから、友達の結果を知ることもなかったよ。逆にそのおかげで勉強に集中できたかな。
ゆうま :シンプルにうらやましかった。
みのり :それで自分の気持ちが切れたりはしなかったの?
ゆうま :先に合格決まった人が勉強を教えてくれたりもした。推薦で先に決まってる人もいたけど、そういう人たちもちゃんと勉強してたからなおさら自分も勉強しないといけないと思った。
にじは :私は、自分が受けた私学の合格発表日に友達から合格したって報告が来て、その私学に自分が合格してなかったら、きっとおめでとうって言えなかった。だからうめみたいに私も情報は入れない方が良かったかも。
うめ :おめでとうって気持ちはもちろんあるけどいいなぁとも思うかな。
ゆうま :何とかなる時は何とかなるし何とかならん時は何とかならんから、結果が良くても悪くてもできることをとりあえず頑張っていくのがいいと思う。
にじは :共テと二次試験の間でもう一度、エネルギー入れ直して頑張っていこう!!
うめ :徐々にギアをあげていこう!!応援してます!!
みのり :共通テストの結果がどうであれ、受験終了まであともう少しです!最後に後悔することのないように、全力で今の自分と向き合って日々前進していこう!!
そーいち:阪大合格まであと一息!気を抜かず頑張ろう!!!