今や自動車免許は社会生活に必須ともなってきています。教習や検定には期限があり、大学の授業の合間を縫って期限内に教習を終えるには計画性が必要です。
学年が上がれば、ゼミや実習、実験、就活などでとても忙しくなるので、自動車免許は比較的時間のある1年生のうちに取得することをおすすめします。
普通車 AT
国内での乗用車の運転は90%強がAT車
クラッチ操作が無いのでMT車に乗らない人にはおすすめ。
MT車に比べて料金も安く、技能教習時限数が少ないのでMT車に比べて早く免許が取れます。
普通車 MT
2025年4月の法改正により普通車MT免許の教習内容が変わります
新教習への移行期限は特に定めがなく、現状では教習所によりMT教習の内容が異なったり、MT免許教習の入校制限をしている場合もあります。お申込時に十分ご確認ください。
自動二輪・大型・中型・準中型・大型特殊・けん引
安全運転をマスターし、人生を豊かに
簡単!便利!PC、スマホから24時間申し込みできます。
※大学生協事業連合の受付サイトにつながります
豊中福利会館2階の旅行サービスセンターで受付しています。
パンフレット掲載の教習所ならどこでもOKです。
大学近くの教習所は生協で相談会を行っています。
その場で相談から入校時に必要な適性検査まで受けられるのでとっても便利♪
毎年「卒業までに免許を取りたい」「就活が始まるまでに」など、阪大生さんからご相談を受けます。
初めて運転免許を取ろうとする場合、普通車AT免許では技能教習31時限、学科教習26時限をこなさなければなりません。教習や検定には期限もあります。
授業の合間にこの時間を捻出するわけですが、特に卒業が迫っている方は卒論や発表などで忙しく、希望日に教習が受けられなかったり、卒業後も教習所に通うことになったりと大変な様子を見てきました。
だからこそ!新入生の皆さん、1年生のうちに運転免許取得を考えてみてください!